自己評価及び評価委員の意見

園のご紹介
自己評価及び評価委員の意見

令和元年度[学校法人清和学園 彩都敬愛幼稚園]

本園の基本理念

  • 仏の教えに基づいた「心の教育」
    感謝の心(ありがとう)、反省の心(ごめんなさい)を養い、素直で明るい子どもを育てる。
  • 押しつけでなく自分の力で気づく教育
    子どもが自主的に取り組める環境の中で、自分自身で答えを導き出し、自分の力で考え、行動することを学ぶ。
  • ひとりひとりの成長を大切にした教育
    一人一人の子どもが自己充実できるよう、発達段階をふまえ園独自の教育指導を実践。
  • よい教育はよい環境から
    充実した園生活のため、豊かな人的、物的、自然環境作りに努める。

評価項目の達成および取り組み状況(令和元年度)

評価項目 取組状況
1.指導計画は、教育課程に基づいたものとする。 イ.文部科学省の示した教育基本法に基づき、本園独自の教育課程を作成し、幼児の実態を毎月学年ごとに話し合いを行うと共に実技k研修の上、計画を作成していく。
2.教職員の資質向上をはかる。 イ.良き保育者となる為の教育マニュアルに即して、職員間で申し合わせを行う。
ロ.研究保育を行い、客観的に保育を見る事により、保育者と幼児の関わり方を学ぶ。
3.教職員の労働管理をする。 イ.健康的な勤務ができるよう、職場環境を整える。
4.保育は常に質の高いものを目指す。 イ.専門講師による研修会や国内研修で、技術面の指導力アップに努める。
ロ.できるだけ、生で体験できる事につとめ、幼児の感性に訴えるよう工夫する。
5.保育運営は、子どもを中心としたもの、子どもが喜びと楽しみを持って生活できるものを求める。 イ.学年の発達段階を十分考慮し、適切な内容で、行事の計画を決める。
ロ.子どもからの発信を受けとめ、広げる展開を工夫する。(なんでも発表会等)
6.園運営は、常に教職員がやりがいと向上心を植え付けられるようなものであるか。 イ.日々の保育で良かった点や課題等、細かく伝え合う。
ロ.幼児のことを常に話題の中心にする。
ハ.職員が協力し合って、子どもたちの為の人形劇を年数回取り組む。
7.園と保護者と子どもが三者一体となり、各々が喜びと信頼が持てるような運営になっているかどうか。 イ.ホームページ、facebookで、園生活の近況を伝えていく。
ロ.行事や様々な取り組みの主旨や内容をプリントでお知らせし、園の取り組みへの理解を求めることにつとめる。
ハ.苦情があった場合、報告書にまとめ、その都度対応を行っている。
8.健康と安全への配慮がなされているか。 イ.登降園児の視診をしっかり行う。
ロ.伝染性疾患が広がらないよう、発生時には即、各保護者に敬愛ホットライン(緊急メール)で発信し、健康管理への注意を促す。
ハ.園庭遊具、園庭遊具の安全確認、園舎および周囲等は日々掃除で不都合がないか確認
9.防犯や災害を配慮した取り組みが考えられているか。 イ.学期毎に避難訓練を実施。
.ロ警察と連携し、防犯教室を実施

自己評価表(令和元年度)

項目 具体的内容
1 月一回学年毎にクラスの保育状況、子どもの姿等発表し合い翌月の保育計画を立て、教材、実技研修を行っている。又、学期末には年間カリキュラムの見直しを学年主任間で実施。
2 新学期には、新任や経験の浅い職員を対象に、学年主任、経験の深い職員が、教育マニュアルの各項目を担当して申し合わせを行う。又、必要に応じて職員間で確認し合う。
3 常に労働時間及び、精神衛生面を把握し、学期末には、勤務自己評価に基づき、個々に管理者と、話し合いの場を設けている。
4 上記の研修会において、ピアジェ理論に基づく教材を使っての活動や本園独自のハートプレイ等は、専門講師を招き、理論と実技研修を行っている。
活動に興味、関心を深めるため、できるだけ直接見たり、聞いたり、触れたりできるよう、園外に出向いたり、又園に招いたり、感動体験の工夫に努めている。
学年主任間の連携を密にし、発達の差を明確にした、留意項目を常に検討している。
教師自信が、子どもからの働きかけをより深く、広げていく意識をもって対応。
子どもが発表できる場をたくさん作り、満足感を次への意欲につなげるよう努める。
朝礼、終礼の場で全体に取り組みの良かった点や、問題点について、主任、園長から助言、指摘をしていき、共通認識をもつように努める。
保育終了後の、職員間の話は常に、保育に関すること、子どもの事についてであるよう、申し合わせている。
七夕、誕生会、こどものアトリエ、体験入園等、担当者が企画、台本作りを行い、手作り人形で劇の練習に取り組む中で、各々の能力が発揮され達成感と仲間意識が深まる。
日々の活動状況を写真でおさえたものは、その都度facebookにアップしている。
行事や様々な取り組みのねらいや、受けとめ方、視点をプリントで伝え、終了後には学年毎に子どもの状況、保護者からの感想記載等、共通理解を得られるよう工夫。
公示が必要と思われる苦情については、ホームページにて公示している。
登降園時、門前で園長又は主任や担当教諭が挨拶と共に観察し、クラスでは担任が一対一で行う。
時期的に発生しやすい疾病に関して事前にプリントで保護者に注意を促し、発生した場合は毎日〈敬愛ホットライン〉にて状況を発信する。
アスレチックは10年を経過している為、木製部分の遊具の安全点検を学期に一度行い、不備、補修等は即時対応する。
火災、震災を想定した避難誘導、各部所担当の確認報告の訓練を実施。

本年度重点的に取り組む目標や計画の総合的な達成状況

  • 1年の保育目標を項目の頭文字をとって「へいせい」から「れいわ」へとしました。
    特に「れいわ」では、礼儀正しく・意識を伸ばし・わを増やそう。を目標とし、視野を広げ何事も自分の事として受け止め、目標に向けて取り組む中で疑問を感じることがあればすぐに質問したり、働きをする。
  • 施設面では常に環境整備に力を入れており、子ども達が安全に遊べるよう努力している。
    保護者にも2学期以降、登園から降園近くまでの、長時間自由参観や、いつでも自由にできる見学開放等を取り入れ、一日の園での過ごし方の理解や安心につながっている。

今後の課題

  • 保護者から連絡帳や行事等を通しての反応にも、子ども達の主体的な園生活が伺えるが、今後の課題として個々の内的発達を考慮する必要な子達への継続的援助の検討を重ねていく。
  • 次年度年間指導計画作成の為に、訂正、加筆を加え更に、充実した指導計画の編成に取り組んでいく。
  • 経験の浅い職員が多いため、保育への安心感が得られるよう努力する。

彩都敬愛幼稚園関係者評価委員会(令和元年度)

  • 毎朝登園時、全園児が足を止め親鸞さまに合唱礼拝し、元気に明るく挨拶しており集団生活に必要な基本的生活習慣が自然に習得できる。
  • 個性を大事にした教育で無理なく子ども達が成長している。
  • 「なんでも発表会」などを行うことで、自己肯定感や人前で話すことの経験を自然と積むことが出来ており、心の育ちも出来ている。
  • 園の特色でもある英語については、外国人の教員が多く、普段の生活から関わりがある為、英語に親しみやすく言語としての認識の前に自然に国際感覚が身に付く。
  • 園内が常に清潔に保たれており、整理整頓がなされている。そういった場所で生活することは子どもたちの精神衛生上とても良く、自らもそれを保つことを自然と学んでいる。
  • 年間の多岐に亘る行事では、教員の周到な準備ときめ細やかな配慮が伺える。