こだわりの教育
4つの基本理念
仏の教えに基づいた「心の教育」
感謝の心(ありがとう)、反省の心(ごめんなさい)を養い、素直で明るい子どもを育てる。
押しつけでなく自分の力で気づく教育
子どもが自主的に取り組める環境の中で、自分自身で答えを導き出し、自分の力で考え、行動することを学ぶ。
ひとりひとりの成長を大切にした教育
一人一人の子どもが自己充実できるよう、発達段階をふまえ園独自の教育指導を実践。
よい教育はよい環境から
充実した園生活のため、豊かな人的、物的、自然環境作りに努める。
特に力を注いでいること
本園では、教師が一方的に教えるものや、行事のため、
また、保護者の方に見てもらうために繰り返し練習するようなことはほとんどありません。
それは、子どもたちの自主的な生活活動を大切にし、
一人一人の個性と無限の可能性を伸ばしてやりたいという願いからです。
いつも英語にふれられる環境を作っています。
各学年の英語の設定保育はもちろん、ネイティブスピーカーの教師が園内で常に子どもたちと活動を共にすることで、子どもたちみんなが英語を身近に感じ、親しめる環境を作っています。
※[英語コース]に関する詳細は上のメニューから“英語コース”をクリックいただくか、園にお問い合わせください。
072-640-1212
社会生活の中での自分のあり方を学びます。
- お互いを敬う心を育てるため、明るく挨拶をしています。
- 感謝の気持ちを忘れず、傲慢にならず、誠実に生きることを心がけています。
「ありがとう」「ごめんなさい」等、自然に言葉が出るようにしています。 - 自己抑制力を育てるために、物を大切に扱う、整理整頓をする、片付けるなどの生活習慣に気をつけています。
- 園庭の周りのクリーン作戦など、みんなのためになることを進んで行なっています。
ご家庭との連絡を密にとるよう心がけています。
- ゆめふうせん(広報誌)、クラス通信、保育だより、体育あそび通信など
- れんらくちょう(ハーモニー)
個人の様子を事細かにお知らせします。(月1度) - 個人面談、子育て相談室、保育相談室
- SNSで、子どもたちの様子をお知らせしています。
自然にふれる機会をたくさん設けています。
- 四季を知るための園外保育や季節にちなんだ行事を行なっています。
(ブルーベリー狩り、じゃがいも掘り、みかん狩り、さつまいも掘り、くりひろい、七夕、夏の宿泊保育、お月見会、餅つき、冬の宿泊保育、節分等) - 植物栽培の当番活動
- けいあい動物園(移動動物園)
楽しい行事やユニークな活動を行なっています。
子どもが楽しく、しかも主体的に取り組めることを第一に、教師が一方的に与えたり、何度も練習を繰り返したりすることのないよう、保育活動の総合発表としてのあり方を考えています。
- 行事
運動会、ハロウィン、こどものアトリエ、餅つき、節分、宿泊保育(夏・冬)、保育発表会、本願寺参拝遠足 - ユニークな活動
なんでも発表会、うれしかったことさがし、クッキング、絵本タイム、どろんこあそび、大きくなったねパーティー、種々の大会(こままわし、ドッチボール、なわとび、マラソン等)
他園との交流も大切にしています。
姉妹園とも交流し、他園の子どもの様子を知り、誰とでもすぐ友達になれるようにしています。特に、関連園の各敬愛保育園とは、交換保育や合同でのミニ運動会などを行っています。保育園に出向き、乳児さんの生活に触れると、小さな子どもたちへの思いやりや、やさしさに心が満たされると共に、自分自身の成長の喜びや自覚を促され、充実した体験となっています。
施設、設備の充実に努めています。
子どもにとって夢と想像ひろがる園舎・設備となるように常に配慮しています。また、緑を大切にし、四季の花や木を絶やさず、訪れる蝶や小鳥の遊び場でもあるような環境作りをしています。